美術分野には、美術科教育・絵画・彫刻・デザイン・工芸をそれぞれ担当する専任のアドバイザー教員が在籍しています。
五十嵐 史帆 (いからし しほ)
美術科教育担当。従来の概念にとらわれない視点から美術教育を再考していくことをテーマにしている。授業実践や美術館との連携,ワークショップ等を通じて実践的研究を行っている。
松尾 大介 (まつお だいすけ)
彫刻を中心とした立体表現を担当。塑造、木彫、石彫、金属、テラコッタ等、様々な技法や素材を扱いながら彫刻表現の可能性を研究している。また、立体表現の教材に関する研究も行っている。
伊藤 将和 (いとう まさかず)
油彩画、油彩画を担当。平面作品と立体作品の関連性を様々な技法や材料を用い、インスタレーションとして展開する。また,ワークショップ等を通じ、美術の社会還元を研究している。
安部 泰 (あべ やすし)
視覚デザインを担当。グラフィック デザイン、イラストレーションを専門とする。 デザインの社会的な意味や役割を意識した実践的研究を行っている。制作においてはアナログとデジタル双方の長所を活かしつつ、目的に合った完成度の高い表現を研究している。
兪 期天 (ゆ きちょん)
陶芸(陶磁器)、工芸を担当。 粘土から陶芸作品に至る行為を通じて「ものづくり」の本質について考察し、工芸における素材、プロセス、技術のあり方について研究している。
工芸という専門性が学校教育の中で生かされることを目標としている。
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